選択肢に伯父という項目がなかったので主賓をチョイス。
好きな国はフランスで。
【主賓の祝辞のときには新郎新婦・媒酌人・両親は起立するものが習わしですので、「どうぞ、お座りください」など、気をきかせて着席させてあげると良いでしょう。また新郎新婦の、両方を御存知の場合は、二人の人柄などを紹介し、いかに二人が似合いのカップルであるかを強調します。
二人の将来を肯定的に捉え、あくまでも激励の気持ちを込めたものにし、説教口調にならないよう気を付けて下さい。
宴席の冒頭を飾る祝辞です。下書きをなさるときは、原稿用紙1枚から2枚の間が適当とされています。最初は3枚くらいで書いて、削って行く方法が好ましいでしょう。以下に、一般的な主賓の祝辞を挙げておきます】
僣越ではございますが、ご指名により、祝辞を述べさせて頂きます。
さきほどもご媒妁人よりご紹介がありましたが、お似合いのカップルを手塩にかけてお育てになられました両家のご両親のお喜びもひとしおのことと存じます。
お二人は、これから楽しい新婚生活を迎えられるわけですが、残念ながら甘い新婚時代も永遠に持続するわけではございません。そんな時に思い出して頂きたい言葉があります。「愛とは互いに見つめ合うことではなく、2人が同じ方向を見つめることだ」という、フランスの作家サン・テグジュベリの一節です。お二人が素晴らしい未来を共に見つめて手を携えて幸福な家庭を築いていかれることを願ってやみません。本日は、まことにおめでとうございます。
国を選ぶとその国の作家さんの引用がでてくるのね。
星の王子様しか読んだことはないわね。
カレーの王子様は甘すぎでおいしくない。
時節の挨拶
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